2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
国際戦略港湾の川崎港は、京浜工業地帯の中核を成す工業港でございます。火力発電所が立地するエネルギー供給基地として、また冷凍冷蔵倉庫が集積する物流拠点として、我が国の経済活動においても重要な役割を果たしております。川崎市の雇用や税収の面におきましても、製造業や運輸業が集積している臨海部は、市民の暮らしを支える重要な地域でございます。
国際戦略港湾の川崎港は、京浜工業地帯の中核を成す工業港でございます。火力発電所が立地するエネルギー供給基地として、また冷凍冷蔵倉庫が集積する物流拠点として、我が国の経済活動においても重要な役割を果たしております。川崎市の雇用や税収の面におきましても、製造業や運輸業が集積している臨海部は、市民の暮らしを支える重要な地域でございます。
昨今ちょっとうるさい、そんたくということでございますが、平成十四年に環境事務次官、それで十九年に党の環境部の会長で大臣はいらしたので、この点についてお詳しいと思うんですけれども、資料三のように、川崎市、私も川崎市の京浜工業地帯で育った人間ですけれども、横浜市からも補助金の要望書が環境省に出ていたと、特に川崎市は、その後現在に至るまで、昨日インタビューしましたが、今まで何にもいただいていないと。
これを多分、項目としては千葉県との間でこういう評価項目になったと思うんですが、御存じのように、東京湾のこの辺り、京浜工業地帯と呼ばれているところですけれども、遠浅で江戸前の漁場ですよね。そして、地元の方に伺ったら、ここはノリの養殖場なんだそうですね。だから、こういうものがそばにあるのにかかわらずそういう評価が入らなければ、これは当然上に来てしまいますよね。
私は小学校六年のときの修学旅行で横田基地とそれから京浜工業地帯に行ったのを今でも鮮明に覚えておりまして、あっ、こういう大きな基地が日本の国内にあるのかという思いと、これが公害というものなんだなと、これをまざまざと見たと、こんな経験も持っているところでありまして、子供たちがどういった環境下によるかは別にしまして、そういうエネルギーがどう生み出されているか間近で見るということは極めて重要だと、このように
もともと京浜工業地帯を中心に多数立地する製造業が、こうした研究開発拠点と近接した場所で、ナノ、バイオの分野、こうしたところと融合して、世界に先駆けてさまざまなものを実現させていく。製造業との関連でございます。
設計図ができてそれをこの品川、大田、もしくは京浜工業地帯、都市圏の工業地帯に持ってくると、設計図一枚であっという間に、極めて短期間で製品ができると。これは、ほかの例えば発展途上国に持っていってもそれができないと。 都市型製造業の強みというのは、それぞれの分野分野のプロがいる、プロがいてわあっと集まってコンポーネントして製品をつくる、これが強みだということはもう間違いないと思うのです。
特に大田区のように、そのもともとを言えば産業集積に連担としていた京浜工業地帯の一部にあったということのメリットは非常に大きいものがあったというふうに思っております。
京浜工業地帯は、松沢神奈川県知事とか横浜中田市長、それから川崎市長連名で、もうこの移転促進地域ってやめてくれと。もうただでさえも空洞化が進んでいると。そういう自治体の声も他方であるわけです。他方で、当然のことながら、過疎で工場欲しいという、その福知山市もそうです。それは私自身も郡部で選挙区を持っていますから、そういうところはたくさんある。
北関東という地域はやはり首都東京それから京浜工業地帯、こういう地域の産廃のごみ捨て場なのかというような状況だろうと思いますが、ふるさとの美しい川や山、これを私たちの時代で産業廃棄物のごみの山にしてしまってよいわけがありません。ひとつ、大臣の認識と見解を最初にお聞きしたいと思います。
と申しますのは、私どもの地域は、京浜工業地帯の中核をなす先生のお地元のように、中小の中でも大きなお仕事をしておられる、そういうところに比べて、もっともっと脆弱な孫請企業が多いようなところでございます。
とりわけ私の地元の川崎市は京浜工業地帯の中核をなす位置にありまして、多摩川及び鶴見川に挟まれた地域でもありますけれども、この地域の取り組みについてお尋ねをしてまいります。
本県は、全国有数の工業地帯である京浜工業地帯を抱え、かつて激甚な産業公害を経験いたしましたが、規制の強化や事業者の努力によりまして、現在では当時の状況は改善をされてまいりました。土壌汚染につきましても、条例に基づいて積極的に取り組みを進めておりますが、二十世紀の負の遺産である土壌汚染を一掃するまでには至っておりません。
東京の京浜工業地帯で、腕っこきの職人の皆さん、町工場のおやじさんたちが、仕事さえあればおれたちは金なんか借りなくたってちゃんとやれるんだ、借りた金は返さなきゃならないじゃないか、仕事がないんだよな、これはもう暇で暇で地獄の苦しみだ、こういうことからきた言葉だそうであります。それが、失われた十年のちょうど初めのころのことであります。 今日、この現象はいささかも残念ながら変わっていない。
私の住まいは、京浜工業地帯の中心をなす川崎市臨海部の産業道路、そしてその上を走る首都高速の羽横線の沿線にありまして、しかも近隣には地盤の脆弱な埋立地に立地する石油化学コンビナートなどの工場群が大きく広がっております。 また、南関東地震と呼ばれる大規模な震災が将来予想されている地域でもございます。
それで、ここの地域、ちょうどやはりゲノムのセンターが来て非常に活性化されまして、京浜工業地帯のどちらかというと重厚長大型の産業の地域から、新たな発展を遂げようという意味で、その拠点施設として、今既にありますゲノムの研究所も大変大きなインパクトになっているわけでありますので、非常に密接の関係もある新しい研究所でありますので、この横浜市の御要望に対しましてぜひ前向きに御検討いただければということを要望いたします
私の選挙区は品川区、大田区という場所でございまして、従来から町工場が、京浜工業地帯と言われる中で大変にうごめいていたところであります。そういった地域でずっと東京都議会議員から積み重ねてきたその立場から、きょうは、特に経済産業省については私、初めての質問でありますので、全体の、中小企業についての概観的な部分を述べながら御質問をいたしたいと思います。
私の選挙区は、長年にわたり公害問題に苦しみ、官民挙げてその改善に取り組んできました京浜工業地帯の中心をなす川崎市の臨海部でありまして、私自身、市会議員あるいは県議会議員として環境政策にも大きくかかわってまいりました。
例えば、京浜工業地帯といって名をはせていました神奈川県なんかは、有効求人倍率が何と〇・三三%というふうに平均の〇・四八を大きく下回っているわけであります。大阪、兵庫、これもまた同じでございまして、地域によるところのミスマッチというものが目立っております。ところが、どちらかといえば地方においては有効求人倍率が高い。一体これは何を意味しているんだろうか。
我々の子供のころの京浜工業地帯の絵とか写真というのは、煙突がいっぱい並んでいまして、煙がもくもく出て、つち音高くすべての工場が動いている、立派な工業地帯だという話だったのですが、昭和三十四年にこの法律ができたときには、まだ公害という概念はなかったと思うのです。
すなわち、今私の方の神奈川県では、京浜工業地帯がリストラをしなければいけないという時期なのに、工場三法があるためになかなかリストラができないで困っているわけですね。